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平成31年2月12日 週刊上達 第29号


白熱教室に参加しました


IGOホールディングス 代表取締役 井桁健太
http://igoholdings.jp/

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【[1]近況報告 】

◆こんにちは。井桁です。

2019年3月2日(土)に、
東京都府中市内にて

【なにか学びたい!
 ひとに学ぶ×囲碁に学ぶ ワクワク・ガヤガヤサロン】
というイベントがあります。


西東京での地域コミュニティづくりをしている
東京にしがわ大学様が主催するイベントで、

「何か学びたい」と思っている人が集まり、
毎回自由に意見交換しながら、
様々な考え方や生き方について学ぶサロンです。


今回、こちらの1つの企画として
定期的に囲碁講座を
実施させていただくことになりました。

13路までは打てるけど
19路を打てるようになりたい方向けを
中心にする予定ですが、あくまで予定です。

どんな講座にするのが良いか、
3月2日に来られた方と話してから決めたいと思っています。


授業コーディネーターは
『上達の約束』を受講していただいている
軽部孝夫さんです。

にしがわ大学の運営委員として
精力的に活動されています。

ご興味ありましたら、ぜひお申込ください。

※詳細はこちらから
http://www.tokyo-nishigawa.net/class/2019/03/2019-03-02.html

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【[2]上達最前線 】

今週は久しぶりのAI定石シリーズです。

一間トビにノゾキを打つ手の意味について、
既存の定石と比較しながら意味を説明しています。

定石の考え方を理解すると、
他の場面でも活用できるようになります。

動画を見るだけでなく、
ぜひ実践してみましょう。

・「最新AI定石のからくりシリーズ 一間トビにノゾキって何?
  〜前編 ツギじゃあかんのかい〜」

https://youtu.be/dv2Dfs8wjFg

※通信環境の良いところでご覧ください

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【[3]今週のコラム 】

『上達の約束』の講師陣で書いているブログです。

・極北にて(後編) (根本)
http://jotatsu-promise.com/kyokuhoku_2/

ワクワクが寒さを忘れさせてくれました

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【[4]井桁の一言 】

《白熱教室に参加しました》


2月11日に埼玉県川越市で開催された
【王銘エン先生の「囲碁版 白熱教室」】に参加してきました。

プロ棋士の王銘エン九段を講師として、

囲碁AIの話と、
入門者向けの「純碁」についての話がありました。

当イベントは70名の募集があったのですが、
囲碁を打てる人から知らない人まで、
あっという間に定員に達したそうです。

白熱教室ということもあって、
王九段は汗を書きながら講演していました。

第一部は囲碁AIについて。

王九段は、今くらい注目される前から
囲碁AIの開発に積極的に携わってきました。

それもあって囲碁AIの歴史や
考えられる未来についてなど、
とても分かりやすい説明でした。


第二部で「純碁」について説明がありました。

純碁についてざっくり紹介すると、
本来の囲碁と違って、盤上にある石の数を競います。

囲碁の石取りのルールを体験しながら、
自然に陣地の考え方がわかるため、
入門者でも早く打てるようになるというものでした。

僕自身、その名前は知っていたのですが、
具体的な活用の仕方を知らなかったので、
今回の講座はとても参考になりました。


王九段は、入門者に教える際の心構えについて、

「相手に寄り添うことをとにかく意識してください」

と言っていました。

経験者は自分が囲碁を知らなかった頃のことを
どうしても忘れてしまっている。

そのため入門者に高いレベルのことを教えてしまい、
囲碁の楽しさをわかってもらう前の段階で脱落してしまう。

そういう人をすくってあげることが
囲碁普及には欠かせない。

「自分が始めたばかりの頃、
いかに大変だったかを思い出してから教えてあげてください」

ということを繰り返し強調していました。


熱い説明の後、
2人1組で純碁を体験する時間がありました。

僕は経験者の方がペアだったので、
純碁がどれくらい教えやすいのかは
残念ながら実体験できませんでした。

僕の隣の席は
未経験者と経験者のペアだったのですが、

王九段があれほど熱く語っていたにも関わらず、
経験者の方は矢継ぎ早に

「ここにこういう手があるでしょ?」
「こう打っても黒は取られちゃうでしょ?」

自分の読める展開をどんどん紹介しています。
未経験者はついていけるはずがありません。


その経験者の方もだんだん白熱してきたのか、
「ここに陣地があるでしょ?」と、
本来の囲碁のルールを伝えはじめました。

こうなるともう大変です。

その方は囲碁を好きで仕方ない人なんだと思います。

しかしその度合いが強過ぎるがために
どうしても相手が見えなくなってしまう。

教えられていた人が
囲碁を続けてくれればいいのですが(汗)

そんなこともあり、白熱教室を通じて、
相手に寄り添うことの大切さを再認識できました。

便利なツールを使うことよりも
最後は寄り添えるかどうかですね。

王九段、イベント運営スタッフの皆さま、
貴重な機会をありがとうございました。

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